つわりの種類って？

こんにちは、H a r uです。

前回、

命を授かる事は奇跡

だという事をお伝えしました。

 

今回は、

どんなつわりで奥さんが苦しんでいるのか？

その種類と対処法について、お伝えしていきます。

まずは、

食べつわり

食べつわりとは、空腹になると気持ち悪くなり、

吐き気、胸やけを起こすつわりです。

一見、

食べていればそんなに辛くなさそう！

と思ったあなた…

それは、間違いです！

常に口の中に物がないと寂しい。

気持ち悪くなるのが嫌だから食べる。

空腹で気持ち悪いのか、

胸やけなのか分からず食べる。

などなど、様々な理由はありますが、

食べれているからいいや！

と安心しては、後々に影響します。

それはなぜかと言うと…

体重が急激に増加してしまう事です！

妊娠前と出産時の体重を比較して、

一番ベストなのが８～１０キロ増えている事。

その中で、胎児が約３キロと胎盤等で２キロと言われているので、

先程の数字がベストなんです。

体重が増加し過ぎてしまうと、

胎児の体重が増え産みにくくなり、

母体に負担をかけます。

そして、妊娠初期に大幅な体重増加は運動不足にもなります。

ここで、一番奥さんに言ってはいけない言葉

最近太った？

誰も太りたくて太った訳じゃないです！

そして、その言葉は奥さんをかなり傷つけます。

運動したら？

食べるの控えたら？

も、あまりオススメしたい言葉ではありません。

では、

この場合どんな言葉をかけたらいいと思いますか？

それは、

一緒に散歩行こ！

 

運動を勧める場合は、一緒にやる！

そうすると、奥さんも苦にならないし、

散歩中コミュニケーションも取れます。

あなたの体のためにもなるので、

一石二鳥！

もしも、散歩とか面倒だから嫌だと言われたら…

そこでめげてはいけません！

そして、

強引に外に連れ出してもいけません！

自分の気持ちを正直に言う事

『食べ過ぎると出産の時大変だから、一緒に歩こう！』

『気分転換にもなるし一緒に行こう！』

などなど。

本当に奥さんの体の事を心配しているあなたなら、

すぐに出てくる言葉だと思います！

あなたの事を見てる！

心配してる事が伝われば、

奥さんも安心して、

結果夫婦円満に繋がります。

では、

食を摂生してほしい時にかける言葉は…

今日は昼間どんな物食べたの？

ストレートに聞く！

ちょっと出来ないというあなたは、

冷蔵庫や食品のストック場所から

減っている物を確認しても良いと思います。

ここでも本音を言う！

『体重が増えすぎると、

出産の時大変って聞いたから気になって！』

しかし、食べる事をやめると

気持ち悪くなって吐き気に繋がってしまうので、

食べる物を変えるようにしていきましょう！

一番オススメなのは、フルーツ。

中でも、バナナとりんご。

バナナは消化も良く腹持ちが良い。

りんごは噛む回数が多いので満腹度が高いからです。

ごはんや麺類も消化が良い面では良いかと思います。

 

あまり食べない方が良い物、

お分かりだと思いますが、

インスタント関係や

揚げ物のハイカロリーな物です。

 

ハイカロリーな物を好んで食べている場合は、

少しずつでも

違う物に変えるように促してあげて下さい！

食べつわりに関しては、

一緒に運動する！

食べる物を変える！

それだけで、体は変わります。

さて、次回は

恐らく一番苦しむ方が多い

吐きつわり

についてお伝えしようと思います。

閲覧ありがとうございました。

ご意見、ご感想があればコメン下さい。

お待ちしております。